母が来た

母の口から出るのは父への愚痴ばかり。

色々話した。

母はスッキリして帰って行った。

 

移植をするかしないかは両親が話し合うべきだと思っている。

私は、必要なら肝臓を提供すると言っていてそれ以上でもそれ以下でもない。

二人の娘ではあるが、もう家を出た身で私には他に大切な家族がある。

 

親族ではなくてもドナー提供している方はたくさんいる。

 

人それぞれ価値観があって、どれが正しいとか言うつもりはないけれど、自分が思う正しいとか望ましいと思うことはできる人間でありたいと思う。

 

 

私の望みは、いい人生だったなぁと思いながら死ぬこと。

死にたいわけじゃないよ。

いつか人は必ず死ぬんだから、その時に、後悔とか懺悔の気持ちのまま死にたくないってことね。

 

今なら満足して死ねるな☆って毎日を過ごせたら最高だよね!と思ってる。